WATAHAN
Wood PARK
地域最大規模の木材加工施設
長野県内の森林から搬出された木材を原木から仕入れ、製材、乾燥、加工に至るまで一貫して行う木材加工工場です。無垢フローリングや、住宅の骨組みとなる構造材から下地材まで、高品質な長野県産製品の大量生産が可能です。
WATAHAN Wood park
綿半ウッドパーク
敷地面積:104,400㎡
建物面積:14,503㎡
WATAHAN Wood park
綿半ウッドパーク
敷地面積:104,400㎡
建物面積:14,503㎡
PRODUCTION ITEM
生産品目
無垢フローリング
県産アカマツ、県産ヒノキ、県産クリ
構造材
県産ヒノキ、県産スギ
下地材
県産ヒノキ、県産スギ
集成材ラミナ
県産カラマツ、県産スギ
Manufacturing flow
製造の流れ
大規模
木材加工施設
長野県内で伐採された木材を原木から仕入れ、加工出荷まで行う大規模木材加工施設です。主に床板をはじめとする内装材及び外壁材・木造住宅構造躯体等の生産を一貫して行うことで、品質管理体制を整え、最新鋭の設備により生産コスト削減を実現しています。木材加工時に発生した端材は破砕・貯蔵され、木質バイオマス発電のチップ燃料として活用されています。
Department Introduction
部署紹介
内装材・構造材加工
長野県の原木を仕入れ、丸太の製材加工・乾燥から住宅の骨組みとなる横架材加工、仕上げ材となる無垢フローリングや壁板材の加工・出荷しています。
長野県産材を利用した、征矢野建材オリジナル製品として「あづみの松」・「あづみの桧」などがございます。
最新の加工機で製材される、無垢材の床板や壁板へ一枚一枚丁寧に手を加え、製品にしていきます。無垢板の味わいを最大限引き出す加工。そこにはソヤノで働く社員の木材への思いが込められています。
木質バイオマスチップ製造
綿半ウッドパークでは、伐採された木材のすべてが活用されます。このセクションでは、信州F-POWERプロジェクトの目的に沿った木質バイオマスチップを製造し、発電所へ供給しています。
Forest:豊かな森林を活かし
Future:未来につなぐ
Factory:最先端の工場
隣接する発電所の概要
発電出力:14,500kW
売電量:約9,500万kWh/年
(一般家庭約32,000世帯相当)
塩尻市の総世帯数約27,000世帯
工場長より
長野県の森林を活性化し未来へつなぐ想いのもと、木の好きな人間が集まった木材加工施設です。木材を無垢製品やエネルギーとして活用することで、地域の人々に貢献できることも私たちがここで働く原動力になっています。県産材を様々な場面で役立てられていることをうれしく思います。
綿半ウッドパーク、綿半ウッドパーク第二工場 工場長
赤沼 裕樹
工場長より
長野県の森林を活性化し未来へつなぐ想いのもと、木の好きな人間が集まった木材加工施設です。木材加工を無垢製品やエネルギーとして活用することで、地域の人々に貢献できることも私たちがここで働く原動力になっています。県産材を様々な場面で役立てられていることをうれしく思います。
綿半ウッドパーク、
綿半ウッドパーク第二工場 工場長
赤沼 裕樹